受験の履歴&再受験までの道
過去の受験歴
現役(2009年度)東京大学理科II類不合格
センター試験777/900
2次試験計 223/440
(国語 35/80 英語 73/120 数学49/120 物理 25/60 化学 41/60)
総合点 317.9667/550(最低点 322.5111/550)
他の合格大学:慶應義塾大学薬学部薬科学科(一般)、慶應義塾大学理工学部学門3、千葉大学薬学部(後期)
一浪(2010年度)東京大学理科II類合格
センター試験840/900
2次試験計 259/440
(国語 45/80 英語 92/120 数学57/120 物理 29/60 化学 36/60)
総合点 361.9667/550(最低点 307.3778/550)
他の合格大学:慶應義塾大学薬学部薬科学科(一般)、早稲田大学先進理工学部生命医科学科(大隈特別奨学生)
東大入学後~再受験・医学科合格まで
入学後は進振りで薬学部に進学⇒2016年に薬学科を卒業しました。
2016年に第101回薬剤師国家試験合格(勉強期間:約2ヶ月半)し、新卒で某CROに就職しました(CROというのは平たく言うと製薬会社から受託した臨床試験のマネジメントをするところです)。
2018年2月に医学部再受験を決意しましたが、しばらくの間、勉強というよりはむしろ再受験に関する情報収集をメインに動いていました。
2018年7月に退職⇒薬局薬剤師に転職。忙しすぎて正直に言えば勉強が手につかないというのと、大学入学後にスムーズにパートで働けるよう、調剤経験をあらかじめ積みたいというのが理由でした。実際の勉強開始はこの時期で、一般入試に道を絞りました。
途中で常勤⇒パート、別会社に転職ということもありましたが、受験期間中も生活資金を賄える程度には働いていました。
受験直前の勉強時間はこんな感じです。
勤務日:10:00~14:30、20:00~22:30(主に喫茶店)
非勤務日:10:30~21:00(某少人数制予備校の自習室を利用)
昔から机に向かってガリガリ勉強するのは好きじゃなく、スイッチがONになったときに勉強するタイプでした。
上記の時間帯が全て勉強時間というわけではなく、1日あたり4~6時間くらいが受験勉強に充てた時間だと思います。
そして2019年3月 熊本大学医学部医学科合格。
私大は1つも受けておらず、国立大1本でした(後期試験は香川大に出願していました)。
点数については2次試験の結果が開示されたら記載します。
医学部を再受験した理由や志望校を決めた理由、私が実行した勉強法などについては後日改めて書きたいと思います。